忠臣蔵は
日本でいちばん有名な物語のひとつ。しかし、その原作である「名手本忠臣蔵」の内容はあまり知られていない。橋本治と岡田嘉夫が仮名手本忠臣蔵の世界を忠に描き出す。歌舞伎作品を本に再現するシリーズ第1弾。
1948年、東京都生まれ。
东京大学文学部国文科卒業。77年、『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。小説、評論、古典の現代語、エッセイなど多彩に執筆活動中
兵库县生まれ。あでやかな色づかいと繊細な線で、一般文芸書のし絵、装画など幅く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に載されていたものです)