甲南女子大学，作为大正9年被创设了的甲南高等女子学校前身，昭和39年作为女子大学开始了教育事业。

甲南女子学園は企業家でありながら教育にもく力を尽くされた安宅彌吉（あたか・やきち）氏を設立主唱者として、1920年（大正９年）に「甲南高等女学校」として創立されました。その後遷を経て、1964年（昭和39年）に甲南女子大学が開学し、甲南女子中学校・同高等学校・大学の三つで構成される総合学園に展し、現在の甲南女子学園の姿に至ります。

甲南女子大学は創立以来「全人教育、個性尊重、自学創造」の教育方針によって、建学の精神の現につとめ、誠実で品位ある女性を数多く育て、世におくり、社会の信と期待にこたえてきました。校訓「清く、正しく、優しく、強く」は、この人間教育の理念をわかりやすく表現したもので、まことの心を養い、人のために尽くし、世界の平和と人類の福祉に貢献するような女性に育ってほしいという願いがめられています。

1920年（大正09年）甲南高等女学校開校

1921年（大正10年）11月27日　校本館竣工（11月27日を創立記念日とする）

1924年（大正13年）校訓制定「清く　正しく　優しく　強く」

1927年（昭和02年）校歌制定

1929年（昭和04年）校旗制定　制定式実施

1948年（昭和23年）９月　財名を「財団法人甲南女子学園」に変更

1955年（昭和30年）甲南女子短期大学開学　家政科を設置

学生自治会「清光会」発足

1964年（昭和39年）４月　甲南女子大学開学　文学部に国文学科と英文学科を設置

1966年（昭和41年）第１回シェイクスピア祭（英文学科）

1968年（昭和43年）４月15日　中・高校、現所在地の新校舎に移転

1975年（昭和50年）４月　大学院文学研究科（硕士課程）開設

文学部に人間係学科を設（心理学攻、社会学専攻、教育学専攻）

1977年（昭和52年）大学院文学研究科博士後期課程（国文学専攻・英文学専攻）設置

1978年（昭和53年）文学部に法国文学科を増設

1985年（昭和60年）皇太子殿下、皇太子妃殿下（現天皇陛下，皇后陛下）行啓

1987年（昭和62年）英文名称をCollegeからUniversityに変更

1988年（昭和63年）芦原講堂竣工

1995年（平成07年）阪神・淡路大震により

芦原講堂内パイプオルガン全（1998年（平成10年）に復旧）

2001年（平成13年）文学部に多文化共生学科を増設

文学部学科名称を変更　国文学科→日语日本文学科、英文学科→英语英米文学科、法国文学科→法语フランス文学科

人間科学部を設置（心理学科、人間教育学科、行動社会学科、人間環境学科）

2001年（平成13年）第７代理事長に松下电器正幸就任

2003年（平成15年）大学院研究科の名称を文学研究科から人文科学概论総合研究科に変更

2005年（平成17年）大学院人文科学総合研究科を3専攻9コースに改組、再編

2005年（平成17年）第５代学長に坪内良博就任

2006年（平成18年）文学部にメディア表現学科を設置

人間科学部に総合子ども学科を設置

2007年（平成19年）看護リハビリテーション学部（看護学科、理学療法学科）を設置

2008年（平成20年）４月　学科名称を変更　日语日本文学科→日本語日本文化学科、多文化共生学科→多文化コミュニケーション学科、行動社会学科→文化社会学科、人間環境学科→生活環境学科

http://www.KONAN吴语ac.jp/guide1/history.HTML